パンダーデバイス!

ドキドキワクワク家づくり。インドア派もBESSに住んでいいですか?

BESSふたたび。

1週間あけて2回目のBESS。先週はじめて行ったとは信じられないな。というくらいすっかり頭の中はBESSのことでいっぱい(あとは引っ越しにショックを受けてしまった実母の説得)。その間ほかのハウスメーカーの展示場にも行ったのだが、なんていうか蕎麦屋みたいな内装でテンション下がってしまった。

そんな蕎麦屋効果もあり、夫はもちろんわたしもBESSの家に入った時のときめきが忘れられなくなっていた。

また、夫が調べて候補に上がってきた土地を見に行ったらなんとBESSの家がぽつぽつ建っているではないか。これはますますリアルに感じられてくる。

とはいえ心配な点も多く、営業さんとの話はわたしの不安の解消をすることから始まった。

まず虫の話。虫ってほんとなんでこんなに嫌なんだろ。あんなちっこいし、ただただ同じように生きてるだけなのにね。でもごめん無理。わたしの無理レベルは、蚊はつぶせるが蝉の抜け殻をさわったあとの夫の手はさわれないくらい(すごく不思議がられた)。

で、虫は出ないとはいえないが、特に木に寄ってくるとかではないからその場所次第とのこと。ただ薪にはくっついているので注意。ウッドデッキ下をコンクリートにする等の対策はできる。

まあ虫よりも木の性質上ドアが開け閉めしづらくなる等のほうが気になる人がいるかもですね、と。

こういうね、そもそもBESS選ぶ人は虫が〜とか言わないんだろうな…ていう感じがね。そりゃわたしもできるならもっとおおらかに生きたいよ…。やっぱりわたしはBESSに住むべきじゃないんじゃない??と思っちゃう。

開け閉めだって普通の家だったら欠陥住宅〜!てなりそうだけど、なんだかどこまでも「それが味です!」「手間も楽しまないと!!」で通されてしまうような気がして、ちょっとこわくなる。

メンテナンスの話も改めて説明してもらう。ログハウスではないワンダーデバイスは基本的に一年ごとのウッドデッキの塗装をすればよいとのこと。

G-LOGの期間限定モデルはワンダーデバイスより本体価格が安くて揺らいだけど、その後のメンテナンス費用や手間を考えるとやっぱりそれ以上にかかるよな。


うーん。BESSにするならば、ワンダーデバイスの薪ストーブなしか。夫は薪ストーブにも憧れがあるようだけど。うーん。


というわけで不安は解消オールオッケー!!とはならず、(今も完全に消えてなくなったわけではない)実際のユーザーさんに話を聞かせてもらうことに。ログウェイクラブに入会。10,000円也。


ちなみににこにこ感じのいいLOGWAYスタッフのお姉さんの入社した理由。近所に住んでて、カフェかな?と思ったら展示場だったんです〜と話してくれた。このくらいの気軽さで自分の行く道を選んでいけたらいいよね…。


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▲BESSのカレンダー、今月はワンダーデバイス