パンダーデバイス!

ドキドキワクワク家づくり。インドア派もBESSに住んでいいですか?

BESSを発見する

家づくりの話が現実味を帯びてきたのは今年に入ってからだった。

昨年の秋、我が家はメンバーが増えて4人家族になった。今のマンションに住み始めた時からいつかは引っ越すのかなぁと考えていたけれど、いよいよ男児2人が動き回るには狭くなりそうだ。
夫は以前から広い庭のある一軒家を建てたいと考えていたよう。思い返せば結婚式で配られる新郎新婦のプロフィールでも将来の夢を『緑に囲まれて暮らす』と答えていた(わたしは世界平和)。
長男は来年から幼稚園。どうせ引っ越しするなら先延ばしにしても仕方ないのでは?
もしかして今、いいタイミングなのでは?となり、YouTubeで家づくり講座を見るなどし始めた。
 
そんな矢先、車で出かけている時にちらっとオシャレっぽい建物と“B“一文字のロゴが見えて、あれなに??となった。
夫はもともとBESSの存在を知っており、ログハウスのメーカーだと教えてくれた。
ログハウス・・・全然わかんないけど高そうだし維持も大変なんだろうねえ、と話した。
よっぽどこだわりの生活をしたい人たちが住むんだろうな。ひげをもじゃもじゃと蓄えたガタイのいいおじさんが、薪を割ったり暖炉のそばでコーヒーをゆっくり飲んでいるのが目に浮かぶ。イメージはアルムのおんじ。
うん、われわれには関係ない。

まぁそれはそれとして楽しそうだから行ってみる??という軽い気持ちで、数日後ログウェイ(BESSの展示場)デビューを果たすのであった。

まさか毎週のように通うようになるとはね。2歳の長男もスタッフのおねえさんにもすっかり懐いて、「きれいなおうちいく!!」とモデルハウスでくつろぐようになるとは、1ミリも思っておりませんでしたね。
 
▼薪ストーブで焼いてもらったピザをほおばる息子。

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